sd main logo

哲学カフェ@ながおか

メニュー

哲学カフェのルールや進め方

哲学対話のルール

☆☆☆始まったばかりの会ですので超お気軽に参加できま~す☆☆☆



  多くの哲学カフェのルールを参考にしています。なにぶん、参加される方がどのくらい地域にいらっしゃるのかが分かりません。定期的に開催できるほど集まるのか集まらないのか、分からないことだらけです。皆さんのご参加をお待ちしたいと心から思っています。



1)何を言ってもいい。だけど人格を否定しない。


  空気なんて読まずになんでも発言しましょう。ただ否定されるとやはり縮こまってしまうので強い口調で否定的な発言にならないように気をつけましょう。とは言ってもちゃんと意味を説明した思いを込めた反対意見は否定ではありませんので歓迎します。どんどん常識を疑い、普通を疑い、前提を疑い、自分の重たい鎧も脱ぎ捨てましょう。

 


2)難しい言葉を使わないで、経験から生まれる言葉を使いましょう。


  哲学カフェといっても哲学の知識は必要ありません。私に知識がないのでそう望んでいます。(笑)

  なぜ~なんだろう?というような素朴な疑問は知らないことを知っている人から発せられるものと思います。この空間は意識的に教えることや教えられる役割は一切存在しないようにしたいです。自らが気ままに気づくに任せましょう。



3)人が話しているときはちゃんと終わりまで聞きましょう。


  賛同できない意見の場合は自分の意見を言いたくてむずむずすると思いますが、そのむずむず感にも意識を向けながら、終わりまで聞くようにします。これは日常生活でもかなりハードルの高いことだと思います。コミュニティボールを使うのでこのルールは守りやすいと思います。



4)肩書きはあえて公表しないようにしましょう。


  心理的な壁を少しでもなくするためにはその人が何者か分からないほうがいいと思います。できるだけ不要なフィルターを通さずに、その場で表現される内容だけでやりとりしましょう。



5)何かを決めるためではないので、全員に共通の結論があるかどうかは重要視しません...プロセスを楽しみましょう!


  何かひとつの結論を出すことが最終目的ではありませんが、できるだけ皆さんが「そうだよね」と納得できる本質的な意味づけにチャレンジはします。様々な前提条件でいくつもの自分にとっての意見がでるかもしれません。たいてい正解のなさそうな問いを立てることになります。だからこそ皆さんと自由に発言しプロセスを楽しめるのだと思っています。結論を急いで得たい人や何かを教えてもらいたいと期待している方は哲学カフェに不向きと思います。(基本的に私がまとめたり、誘導はしません。)



6)発言してもしなくても自由ですが...空気を読まないで発言や質問をしましょう!


   発言を強要することはありませんが、なんとなく何か言いたそうだなあ、と感じたら、背中を押す感じでアイアイコンタクトくらいはするかもしれません。

   頭の中が完全に整理されてなくても浮かんだことを勇気を出して言葉に出してみると、いつもとは違った自分を感じられることもあるかもしれません。それに空気を読んで言わないという気遣いは不要です!


  発言の少ないときはきっと沈黙が続くでしょう。きっと不安にもなります。(私が一番)

それでもできるだけ穏やかな時間として味わうようにしましょう。そんなときに発言してもらえると素直に嬉しいです。



7)時間制限があるので...楽しんだ後は問いを持ち帰りましょう!


   時間制限があるので、見えてきた内容が中途半端で終わるかもしれません。もやもや感があったとしても、会話の前に持ってたモヤモヤ感とは質的な違いがあるものと思われます。時間制限の中での対話を精一杯楽しみましょう。



8)特定の考えや思想を他の参加者に強要しないようにしましょう。


  自由に考えを広げて深める場です。個人の自由を尊重しましょう。



9)対話中に知り得た個人情報は、安全安心空間を維持するため、持ち出し禁止です。





哲学対話の進め方のパターン


(パターン1)

a)あらかじめ1つだけお題を決めておく

b)対話が深めやすいように、その場で問いの形をみんなでブレイクダウンする

c)対話開始


(パターン2)

a)あらかじめ1つだけお題を決めておく

b)お題をみて感じたことを関連キーワードとして挙げてもらう

c)対話が深めやすいように、その場で問いの形をみんなでブレイクダウンする

d)対話開始


(パターン3)

a)あらかじめ1つだけお題を決めておく

b)お題をみて感じたことを各自で自由気ままに紙に書き出してもらい(5分)、発表してもらう

c)みんなの意見を聞いた後に、対話が深めやすいように、その場で問いの形をみんなでブレイクダウンする

d)対話開始


(パターン4)

a)あらかじめ複数のお題の候補を挙げておく

b)多数決または誰かの強い思いを表現してもらいお題を一つに決める

以降は他のパターンと組み合わせる


(パターン5)

前述いずれかのパターンに加えて、対話をさらに深めたいパターン

質問を多くしてできるだけ対話を深めたい。テスト的に発話の後に質問をルーチン化したい。だけど義務と感じないように工夫したい。参加者が義務っぽく感じた段階でこの方法は途中でもやめるつもり。


《案》

・発話の後に誰か1人以上の質問後に次の発話にする

・質問する人は立候補

・上記で運用しつつ、すぐに質問がでない場合は、サイコロを振ってサイコロにあらかじめ書いてある質問をする

・発話者が質問に対する応答をパスしたい場合は他の人が答えてもよいものとする(誰も反応してもらえない場合は気にせずに次の発話ヘ)


《質問内容》

・その意見になった背景や理由ってなに?

・それの具体的な例を挙げてくれますか?

・そのことに対して何か例外はありませんか?

・それは本当に本当でしょうか?

・それは何を前提にしていますか?

・誰か、反対の意見、または同じような意見はありませんか?